updated 2018-10-15
  〒819-1313 福岡県糸島市志摩稲留4-1
tel:092-327-5139

天然乾燥材と人工乾燥材

天然乾燥材は人工乾燥材より優れている?

 
棟生工務店では構造材の主要部は天然乾燥材にこだわります。
 
木材の乾燥方法には天然乾燥人工乾燥の2つがあります。
天然乾燥は屋外で自然の状態で輪かけ乾燥させたり、半加工品を屋内で徐々に乾燥させる方法です。
人工乾燥は乾燥室内での機械、装置による強制乾燥です。
 
天然乾燥で含水率15%程度まで持って行くには、場所や環境により多少の違いはあっても、一般に使用されている大きさの梁や桁になると、約2年の時間が必要だと考えられています。
ですから人工乾燥に比べると材料ができるまでかなりの時間を要します。
 
 
 
以下、天然乾燥の短所
 
・外割れや捻れがあり、構造材として使う場合必ずスリ直し(製材)が必要
・乾燥に時間がかかる
 
長所
 
・乾燥後100年経ったころにそれまでの強度が一番高くなると言われてます。

・元々ある木の脂分が損なわれてないため経年による色艶が深くなっていく
 
 
 
一方、人工乾燥の長所
 
・天然乾燥において発生する損傷を抑えることができ、製品化において無駄が少ない
・到達含水率を設定することができ、使用場所に適した製品を作ることができる
・寸法安定性が高い
・短時間で大量に乾燥材を作ることができる
 
・軽い
 
 
 短所
・高温乾燥で脂分が飛んでしまい
 木そのものの強度が30年経つとほぼなくなるとゆうことを耳にします。
・外からでは見えない中割れが多い 
 
 
 
 
現在 日本の住宅90%以上は人工乾燥材というのが実状です。